制作担当のえりっぺです。

デザインセンスを磨く為に、
月に1、2回展覧会へ行くようにしています。
今回、知多郡美浜町にあります、
「杉本美術館」という、
杉本健吉氏の個人美術館へいってきました。
こちらを選んだ理由は、
11月に碧南市藤井達吉現代美術館で開催された
「愉しきかな!人生老当益壮の画人たち」
へ行き、そちらにも杉本健吉氏の
絵画が展示されていました。
私の前で観覧していた夫婦が、
「杉本健吉の東大寺の絵が一番好きなんだ!」と大絶賛しており、
とても気になっていたさなか、没後15年という区切りを機に
開催されている展覧会を知ったのでいくことにしました。

結構のどかなところにありました。
思っていたより大きな建物で、中の作りもこった作りでした。
前情報なく行ったので、あまり期待していませんでしたが、
碧南市藤井達吉現代美術館で拝見した油絵だけでなく、
立体の物や、水彩画など多彩に展示されていました。

そしてびっくりしたのが、始めはデザイナーだったことです。
地元が名古屋で、地下鉄のマークや、
青柳ういろうのかえるのロゴなどデザインされていました。
デザイナーから画家になったからなのか、
絵画の随所に遊び心が見えたところもおもしろかったです。
たとえば、絵画の中にいる人間が全部本人だったり、
どこかに自分を忍ばせていたり…。
展覧会へいくと、その画人の人生や考え方なども知ることができ、
別の面白さもあることを知りました。
これからもよい展覧会に巡り会えたらいいなと思います。